ブローゴルフ発案者 吉田省司
一般社団法人ブローゴルフ協会|理事長
1953年5月 静岡県金谷町(現在は島田市金谷町)の山間地に生を受けました。(映画・二十四の瞳のように)「分校の子」といじめられながら小学校を無事卒業しました。(片道1時間以上)高二の時、父親の突然の死(享年47歳)であえなく、銀幕のスターの夢は消えました。生活苦のため色々な職業を経験してたどり着いたのが病院へ出入りする医療器械販売の仕事でした。
そのころまでは、健康なんて関心がなかったけどこの仕事をやり始めて父親の死因についても分かり予防が大事だと思い始めました。
メーカーへのヘッドハンティングを期に大学病院の担当となり、各教授の影響で心臓と肺(呼吸)の機能への関心も高まりました。特に呼吸に関しては、むさぼるように勉強したものでした。(当時26歳)H元年、大学病院の循環器内科の先生に誘われて開業医の事務長になりました。医療保険制度の中で患者さんと、直接ふれあっての仕事を7年間頑張りこれからという時リストラであえなく失業。ずいぶん患者数も増えて、地域貢献し先生の知名度も上がってきた頃でした。(厄年の42歳の時)
H8年5月1日、薬剤師ではありませんが、調剤薬局のオープンにこぎつけました。
治療の世界にどっぷりとつかる仕事をしていてもやっぱり健康・予防が気になっていました。
そこで、H19年5月、医療費削減のための「国保ヘルスアップ事業支援協議会」という健康予防を国民に啓発するNPOを立ち上げました。
病気の人でも健康な人でも苦労なく続けていける健康予防法・生活習慣の改善を提唱しています。かれこれ35年、医療畑で病気・治療について関わり健康・予防・雑学も吸収し、やっと、自分のやりたい事が形になりました。これからの、高齢化社会を「健康で自立した生活」にするためニューレクリエーションスポーツの次世代の吹き矢「ブローゴルフ」を開発考案してH24年7月に「一般社団法人日本ブローゴルフ協会」を立ち上げました。
私の人生は、これからだ!!!
次世代の吹き矢「ブローゴルフ」の普及員「息吹きトレーナー」・「健康予報士」育成の全国展開もやっています。
理事
大脇文穂(おおわきふみほ)熊本県天草市
藤原瑞穂(ふじわらみずほ)兵庫県神戸市
石山大樹 (Dr. Daiki Ishiyama) 米国シカゴ
NUCCA | NUCCA指導医 UCRF | 理事 ICA Council on Upper Cervical Care | 次世代画像代表 OnlineCircus | チームドクター・パートナー Kinetikos | アドバイザー
アドバイザー
永山勝也
九州工業大学|教授 大学院情報工学研究院
ブローゴルフの「矢の飛行性能」を学生と評価しました。 口にくわえる口径が大きく、しかも矢の形状がタンポポになっているため、
花びらの部分から息が漏れますので、 一般的な吹き矢より吐く息を強く一気に吹かないとタンポポの矢が飛びません。
ブローゴルフを継続することで呼吸力の維持・増進の効果が期待されます。
宮崎正己
早稲田大学|教授 人間科学学術院(大学院人間科学研究科)
熊田富美子
児童養護施設「森の風学園」 施設長 福島県県石川郡